スポーツでは最高のパフォーマンスをするために、身体に大きな負担をかけてしまいます。
この負荷が大きすぎると、身体の様々な部位に障害をもたらすことがあります。
こうしたスポーツ障害に対して、診察をして治療を行うことはもちろんですが、スポーツ障害が起きた原因を明らかにして、再発予防に向けたアプローチをしていくことも重要であると考えています。
全国トップレベルの学生やプロスポーツ選手、オリンピック選手などの治療にも数多く関わらせていただいております。
また、スポーツを専門とするトレーナーや理学療法士が、トップアスリートの試合や合宿に帯同し、コンディショニングやケアなども行なっています。
このような経験を活かして、スポーツと真剣に向き合う全ての患者さんに、寄り添ってサポートしていきます。

医師

院長　江本　玄

副院長　湯朝　友基

膝関節外科部長　張　敬範

緑川　孝二
（水曜日午前中、特に野球の投球障害が専門）

主な疾患

膝関節

オスグッド・シュラッター病
鵞足炎
ジャンパー膝（膝蓋靱帯炎）
ランナー膝（腸脛靱帯炎）

大腿部

筋挫傷
肉離れ

下腿部

脛骨疲労骨折
シンスプリント
肉離れ

足関節・足部

足関節捻挫
足底腱膜炎
腓骨筋腱脱臼
疲労骨折
有痛性外脛骨
アキレス腱断裂
アキレス腱炎
シーバー病

腰部

腰椎分離症
腰椎椎間板ヘルニア
筋性腰痛

肩関節

投球障害肩（野球肩）
反復性肩関節脱臼

肘関節

外側上顆炎
内側上顆炎
内側側副靭帯損傷
離断性骨軟骨炎（野球肘）　など