1.ピッチ走法で走る
トレッドミルで走る時は、なるべくストライド走法で走らないでピッチ走法で走ること。ベルトが勝手に動くのでストライド走法だと歩幅が広い分距離がかせげます。屋外で走るのより楽に速く走れてしまうのです。また飛び跳ねて走るのも、同じ結果になるのでピッチ走法で上下動のない走りをすることによって、より屋外で走るのと同じ効果を得ることができます。
2.傾斜をつけること
個人差にもよりますが1%〜3%ほど傾斜をつけることによってより屋外で走るのと同じような状況になり効果を得ることができます。傾斜という負荷をかけることによって屋外と同条件に近づくのです。よくドカドカ音を立てて走っている人をみかけますが傾斜をつけることによってフォームもよくなり、ドカドカ走りが解消されることもあります。
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